肌にふれる風が、心地よく感じられる季節となりました。
身の回りの小さな春の訪れを見つけるたびに嬉しくなります。
本格的な春の到来が待ち遠しいですね。
さて、2011年3月11日に発生した東日本大震災から8年が経ちました。
今なお5万2000人の方が避難生活を送っているそうです。
その現状からも当時の地震がどれほど大規模なものであったのか改めて思い知らされます。
-日本が経験した大震災を教訓に-
南海トラフ地震は30年以内に80%の確率で発生すると言われています。
いつ起こるかわからない災害に対して防災意識を高めるとともに、災害時においてスタッフ1人1人が迅速かつ的確に対処できるように、当院では毎年3月と9月に避難訓練を行っております。
『これらの訓練や教訓を活かすような災害が起きませんように…』
と切に願うばかりです。
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