お知らせ
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2019年2月1日
早いもので、もう2月です。
毎日寒い日が続きますね。
ただでさえ冬は体が冷えますが、妊娠中はいつも以上に冷え対策が必要です。
妊娠によるホルモンバランスの変化や、お腹が大きくなることによる姿勢の変化などから、全身の血の巡りが悪くなり冷えにつながります。
冷えは、便秘が悪化しやすくなる、お腹が張りやすくなる、むくみやすくなる、足がつりやすくなるなどのトラブルにもつながる可能性があります。
対策としては、やはり冷やさないことが大切です。
外に出る時はマフラー、手袋などの防寒アイテムを着用するようにしましょう。
自宅では、靴下やレッグウォーマーなどを着用しましょう。
首、手首、足首などの体の中で○○首と名前のつく部分を冷やさないようにすることがポイントです。
血行促進のために、無理のない範囲でのストレッチやマタニティヨガなどもおすすめです。
そして、あたたかい食事や飲み物など、食べ物からも体を温めるようにしましょう。
このような冷え対策は、出産や産後の授乳にも有効です。
妊娠・出産・育児、どの時期を通しても冷え対策は必要です。
まずはご自身の冷えを知ることから始めましょう。
まだまだ寒い日が続きそうです。
お体に気をつけて妊婦生活を送って下さいね。