こんにちは。
暑い毎日ですが、いかがお過ごしですか?
夏バテなどしていないでしょうか。
当院では、毎日、元気な産声を上げて新しい命が誕生しています。
私たち看護スタッフは、この命の重みを感じながら産婦さんに寄り添って、赤ちゃんの誕生を迎え入れています。
また産後は、おっぱいの事や赤ちゃんの事など、お母さんの不安が少しでも軽減できるように寄り添っています。
このような思いを持ちながら、日々、妊産褥婦さんに関わっております。
今、助産師を目指す助産学生が同じ思いを持ちながら、当院に実習に来ています。
7月最終日までの学生2名に8月中旬から2校の学生が新たに13名加わります。
実は昨日、私が実習を担当させて頂いた産婦さんとの写真を見返す機会がありました。
あの頃の思い出がよみがえり、楽しかった時間やレポートで苦しんだ時間が懐かしく感じました。
今から分娩になる方は、実習生を受け入れて頂けるとありがたいです。
学生が関わらせて頂いた産婦さんは、皆さん、とても喜んで帰られます。
学生の方も、産婦さんから嬉しい言葉を頂き、涙を流す者もいるほどです。
今後も学生と共に感謝の気持ちを忘れずに患者さんに寄り添いたいと思います。
よろしくお願い致します。
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