新年が始まり、早くも1月中旬に入ってまいりました。
寒さも厳しい日が続いており、今季は雪が降る日も多いなと感じています。
体調に気をつけながら1年間健康で過ごしていきたいですね。
さて、さっそくですが私は12月から2月までの2ヶ月間、三重大学医学部附属病院から出向支援事業を通して白子ウィメンズホスピタルに研修に来ています。
助産師4年目の秦一月(はたいつき)と申します。
私の勤めている三重大はお母さんや赤ちゃんの慎重なケアが必要な、ハイリスク分娩を取り扱う施設です。
白子ウィメンズホスピタルとは少し異なる施設であるため、他病院での助産ケアを学ぶ目的で研修をさせていただいています。
これまでたくさんの新しい命の誕生に携わらせていただき、命を守る責任を感じながら日々勉強させていただいています。
産科は、一般病棟とは唯一異なる点が有り、新しい命の誕生に携わることが出来ます。
そんな場面をいくつも経験できる助産師はとても幸せな仕事だと感じています。
研修も終盤に差し掛かってきていますが、2ヶ月間学んだことを三重大に戻ったときにも生かして、一人でも多くの方に「産んでよかった」と思っていただけるようサポートできればと思います。
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