みなさん、こんにちは。
暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い日が続いていますね。
コロナ予防のために、外出も控えている皆さんは自宅でどのようにお過ごしでしょうか。
せっかくの赤ちゃんとの時間をどのように過ごしたらよいかと悩んだことはないですか。
今回は、赤ちゃんへの読み聞かせについてお話したいと思います。
妊娠してお腹にいる赤ちゃんは、24週頃から聴覚が発達して、だんだん外の声が聞こえるようになります。
そのため、生まれる前に耳にした音を赤ちゃんが覚えていてもおかしくはありません。
胎教を意識して、音楽を聴いたり、絵本を読んだりしているママも多いと思います。
しかし、これはママがリラックスした状態で行うことに意味があります。
毎日やらなくてはいけない、と義務的ではママのストレスになるので逆効果です。
リラックスして赤ちゃんとのコミュニケーションをいろんな形で楽しんでみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、私のオススメの絵本をご紹介したいと思います。
それは、”うまれてきてくれてありがとう”です。
これは、赤ちゃんがママを探し、神様が「うまれていいよ」と言って、ママをやっと見つけて会いに来てくれるお話です。
赤ちゃんは、ママを見つけて生まれてきてくれます。
やっと出会えた赤ちゃんに「うまれてきてくれてありがとう」と私も出産した時に本当にそう言いました。
もう一冊ご紹介したいのが、2人目が生まれた時に出会った絵本です。
とても心に響きその絵本が今でも大好きです。
その絵本は、”ちょっとだけ”という絵本です。
主人公の姿はまさに長男の姿でした。
長男のしていることがそのまま描かれていて、ちょっとだけの言葉に胸が痛みました。
ママや赤ちゃんを気遣ってくれてありがとうの言葉と、手をかけてあげられなくてごめんなさいの言葉が入り混じり、涙が出ました。
絵本は、お腹の中にいるときだけでなく、生まれてからも読んであげると赤ちゃんも思い出して聴いてくれるのではないでしょうか。
もちろんパパが読んであげても赤ちゃんは喜んでくれますよ。
他にも、スタッフのオススメの絵本を紹介しますのでぜひ読んでみて下さい。
皆さんのおすすめの絵本があったらぜひ教えて下さいね!
<スタッフオススメの絵本>
・もこもこもこ
・そらまめくんのベッド
・おしくらまんじゅう
。キセキ 今日ママに会いにいくよ
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