みなさん、こんにちは!
青葉が美しい季節となりました。
だんだん暖かい日が続くようになり、過ごしやすい季節になってきましたね。
今回はじめてブログを担当します、炭田と申します。
5月は国民の祝日といわれる日が3日間あります。
憲法記念日、みどりの日、こどもの日です。
今回はその中でも、こどもの日についてお話したいと思います。
毎年5月5日はこどもの日ですが、みなさんはどんなお祝いの日か知っていますか?
私は、鯉のぼりや兜などを飾って男の子をお祝いする日だと思っていました。
けれど、女の子も子どもなのに、どうして男の子だけなんだろう?と不思議にも思っていました。
そこで、どんなお祝いの日なのか調べてみたところ、
『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日』
だったのです。
本当の意味を知って驚きました。
性別は関係なく、子どもたちみんなが元気に育つこと、成長してくれたことをお祝いする日であるとともに、母に感謝する日でもあることを知りました。
これまで子どものための日だとばかり思っていました。
私はまだ出産経験はないのですが、助産師として患者さんと関わる中で、妊娠して大きくなるお腹をなでて赤ちゃんに話しかけたり、赤ちゃんのことを思いながらお産を乗り越えたり、抱きしめ笑顔で話しかけたりと、赤ちゃんと向き合う姿を見て母の力ってすごいなと感じています。
私の母もそうだったのかと考えると、生んでくれて育ててくれてありがとう、と感謝を伝えたい気持ちになります。
みなさんも、今お腹の中にいる赤ちゃんと、新たに誕生した赤ちゃんがこれから元気に成長することを願うとともにお母さんへ感謝の気持を伝える日にしてみてくださいね。
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